2025年大柳川紅葉情報

公開日 2023年10月01日

更新日 2025年11月19日

2025年(令和7年) 　大柳川渓谷の紅葉の様子

令和7年度はクマの目撃情報が全国で増加しています。
渓谷内を散策される際は、音が出るものを身に着けるなど、対応をお願いします。

　　・富士川町での目撃情報など（町HP）
　　・山梨県での目撃情報など（外部リンク）

令和7年11月19日(水)

駐車場や遊歩道入口付近の紅葉は、見ごろを少し過ぎたように感じられます。
それでも、キャンプ場内にはまだ鮮やかな色づきが残っておりました。
キャンプ場の利用は有料ですが、焚火や落ち葉たきを楽しむのも良いかもしれません。

大柳川沿いでは落葉が進み、足元にはふかふかとした落ち葉のクッションが広がっています。
歩くたびに柔らかな感触が伝わり、また時折吹く寒風とで、季節の移ろいを肌で感じることができました。
紅葉の盛りを過ぎても、初心者の方でも気軽に歩ける山道散策やトレッキングとして、自然に触れるひとときをお楽しみいただければ幸いです。

渓谷内の紅葉も冬支度を始めたようです。本年の紅葉の盛りは11月15日前後でした。
本更新をもちまして、今年の紅葉情報の更新を終了いたします。
ご覧いただき、誠にありがとうございました。

令和7年11月17日(月)

入口付近の紅葉は、最も鮮やかな時期を少し過ぎた印象です。
渓谷内では落葉が目立ち始めていますが、場所によってはまだ紅葉をお楽しみいただけます。
色づいた落ち葉を拾い集めながら歩くのも、この時期ならではの楽しみ方ではないでしょうか。
また、落ち葉にまじって割れていないクルミが落ちている様子もしばしば見られました。

なお、大柳川渓流キャンプ場（※利用は有料）へ向かう道も美しい紅葉が広がっています。
渓谷遊歩道とは異なるルートですが、ぜひ散策スポットのひとつ足をのばしてみてはいかがでしょうか。

令和7年11月13日(木)

大柳川渓谷の紅葉は、まさに見ごろを迎えています。
入口付近をはじめ、見渡す限り赤や黄色に染まり、秋を代表するような美しい景色が広がっていました。

本日も複数の車が駐車場を利用され、多くの方が紅葉散策を楽しまれていました。
一方で、ドローンを飛行させている方も見受けられましたので、注意喚起いたします。

ドローンでの撮影には、国土交通省（DIPS2）への申請および所有者の許可が必要です。
大柳川渓谷遊歩道周辺での撮影を行う場合は、町への事前の申し出が必要となります。
また、人の近くでの飛行は大変危険ですので、ルールと安全を十分に確認のうえ、撮影を楽しんでください。

令和7年11月11日(火)

冷え込みとともに紅葉が一気に進み、入口付近では鮮やかな色づきを見せています。
渓谷内もおよそ７割ほどが染まり、秋らしい美しい景観が広がっています。

今年の紅葉は例年以上に色づきが良く、写真では伝えきれないほどの美しさです。（担当所感）
この週末が最も美しい時期を迎える見込みです。

滝や川のせせらぎを聞きながら、秋の渓谷散策をぜひお楽しみください。

令和7年11月7日(金)

冷え込みが続いた影響で、紅葉が一気に進んできました。
現在、入口付近ではおよそ６割ほど、渓谷内では４～５割ほど色づいています。
この様子から、見ごろは例年通り11月中旬頃になりそうです。

渓谷内を歩いていると、犬を連れて散策されている方の姿も多く見られるようになりました。
遊歩道は小学生でも歩けるほどの難易度ですので、滝の音を聞きながらゆったりと紅葉散策をお楽しみいただけます。
ぜひ散策にお越しください。

令和7年11月4日(火)

晴れ渡る秋空のもと、やや肌寒い一日でしたが、散策にはちょうどよい気候でした。
県内外から訪れる方も見られ、駐車場には数台の車がとまっていました。

紅葉は入口付近で５割ほど色づき、見頃に近づいています。
一方で、遊歩道内は３～４割程度と、もう少しといった状況です。

　各種休憩・トイレ情報

紅葉シーズンに合わせて、大柳川渓流公園駐車場に仮設トイレを設置しました。
そのほかにも、以下の休憩施設やトイレをご利用いただけます。

大柳川渓流公園駐車場（仮設トイレ）
　紅葉期間中のみ設置。キャンプ場（有料）内にもトイレがあります。
　

大型バス駐車場トイレ
　大型車・車高の低い車はこちらをご利用ください。渓流公園駐車場まで徒歩5〜10分です。
　

十谷観光休憩所
　町営バスの待合所を兼ねた休憩所。観光パンフレットを設置しています。
　

つくたべかん
　郷土料理「みみ」や温かい麺類が楽しめるお食事処。
　定休日：木曜日。
　

令和7年10月28日(火)

大柳川渓谷の紅葉は、入口付近で２～３割ほど、渓谷内では２割程度と、まだ色づき始めといったところです。
急な冷え込みの影響か、一部では葉先が茶色く枯れてしまった枝も見られます。

それでも渓谷を歩けば、滝の音と澄んだ空気に包まれ、秋の訪れをゆっくり感じられます。
写真は観音滝にある観音様と、黄色い花を咲かせていたアキノキリンソウの様子です。
これから気温の変化とともに、どのように色づきが進むのか——引き続き現地の様子をお伝えしていきます。

令和7年10月22日(水)

急な冷え込みが季節の移ろいを感じさせます。
紅葉は2割程度といったところで、紅くなるまでにはしばらくかかりそうです。
雨上がりということもあり、色々な種類のキノコを見かけました。
　

令和7年10月17日(金)

紅葉は1割程度から進んでいませんでした。
昨年もこの時期はまだまだで、紅葉の見ごろは11月中旬でしたので、本年もその頃が見ごろになるかと思われます。
どんぐりやクルミといった豊かな山の実りが見られました。

クマの出没情報については、9月中旬に公園近くのヘリポート付近で目撃がありましたが、その後情報は入っていません。
クマ以外の動物も棲む自然豊かな渓谷ですので、来られる際には鈴などの携行をおすすめします。

令和7年10月9日(木)

富士川町では今年も紅葉情報を発信してまいります。
県内では紅葉が始まりつつあり、大柳川渓谷の様子を確認してきました。
現地では紅葉の進み具合はおよそ1割程度で、いまだ緑が鮮やかです。
川や滝の音に包まれながら、残るセミの声を聞くと、長かった夏を思い出します。
町内各地では彼岸花が咲いており、少しずつ秋の気配が感じられるようになりました。

　

ここから下は、過去2年(R5･R6)の大柳川の紅葉の様子を掲載しています。
紅葉のタイミングなど、散策に来られる際の参考にご活用ください。

2024年(令和6年) 　大柳川渓谷の紅葉の様子

令和6年11月18日(月)

本日の天気は曇りです。全体の紅葉の状況としては7～8割程度です。
渓谷の入口は紅く色付いております。

こちらは黄色く色付いております。

竜仙橋は、まだまだ葉が青いです。

今回はところどころで紅葉を感じることができました。
渓谷へ行く道中でも山々が紅葉していて秋を感じることができました。
お越しの際はどうぞお気をつけてお越しください。

令和6年11月12日(火)

本日の天気は快晴です。
紅葉の様子としては、4割から5割程度。
今年の気温が影響しているのでしょうか、例年よりも色付きが遅く感じます。
ピークは今週末あたりか、来週になるかといったところでしょうか。
お越しくださったお客様から、紅葉の他にも橋や自然に触れる感じがいいとのお声をいただきました。
紅葉以外の魅力もたくさん詰まった大柳川渓谷にぜひ足を運んでみてください。

令和6年11月6日(水)

11月に入っての紅葉情報になります。
午後に確認に行ったため、雲行きがあやしかったです。
紅葉状況としては3割程でした。
散策に行って気づいたことは、やはり日の当たらない場所は地面がしめっているところが多くて
注意して歩かないと滑りやすいなと感じました。
滑らない靴は必須かと思います。防寒対策もしっかり行ってください。