クマの目撃情報・危険鳥獣対策について
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公開日 2023年09月15日
更新日 2026年09月08日
町内でクマを目撃した際には・・・
【重要】人の日常生活圏でクマを目撃した場合は、警察に通報(110番)してください。
クマの目撃情報
過去の目撃情報(町内)
- 令和8年7月6日 月曜日 午前11時頃 𣇃米地区秋山橋付近
- 令和7年9月15日 月曜日 午後5時頃 十谷地区ヘリポート付近
- 令和7年9月8日 月曜日 午後4時頃 駅前2丁目集会所付近
山梨県内のクマの目撃情報
富士川町危険鳥獣対策について
近年、全国的にクマ等の危険鳥獣による人身被害が多発しています。
こうした状況を受け、令和7年9月に鳥獣保護管理法の改正法が施行となり、「緊急銃猟制度」が創設されました。
この制度は、人の日常生活圏に危険鳥獣が出没した際、一定の条件を満たした場合に、市町村長の判断により、銃器を使用し捕獲を実施する制度です。
町内の山林には、ツキノワグマが生息しており、人の日常生活圏での目撃情報も寄せられていますので、人身被害を防止するための対策が必要です。
町では、町民の皆様の安全・安心な暮らしを守るため、環境省が作成したガイドラインに基づき、「危険鳥獣対策実施要領」及び「緊急銃猟対応マニュアル」を策定しました。(令和8年8月)
富士川町危険鳥獣対策実施要領
ツキノワグマやイノシシによる人身被害を防止するため、町内において危険鳥獣が出没した際の対応及び職員配備等について定めるものです。
(危険鳥獣対策実施要領 抜粋)
【連絡体制図】

【対応判断フロー図】

富士川町緊急銃猟対応マニュアル
緊急銃猟を実施する際の役割分担や実施手順等をまとめたものです。緊急時における迅速な意思決定と現場での安全かつ的確な捕獲対応等の実施を確保するためのマニュアルです。
(緊急銃猟制度対応マニュアル 抜粋)
【緊急銃猟制度の概要】
緊急銃猟制度とは、人の日常生活圏に危険鳥獣(クマ、イノシシ)が出没した際、一定の条件を満たした場合に、市町村長の判断により銃器を使用した捕獲等ができる制度です。(鳥獣保護管理法第34条の2)

緊急銃猟を実施するための4つの条件
- クマ等が人の日常生活圏に侵入していること、または、侵入するおそれが大きいこと
- クマ等による人の生命または身体への危害を防止するため、緊急に対応が必要であること
- 銃猟以外の方法では的確かつ迅速な捕獲等が困難であること
- 銃猟によって人に弾丸の到達するおそれや、その他人の生命または身体に危害を及ぼすおそれがないこと
人の日常生活圏とは
「人が生計を立て、普段活動する過程で行動する範囲」を指し、住居集合地域等よりも広い定義となる。例えば、住居や広場、生活用道路、商業施設、農地、倉庫、畜舎、ビニールハウス、勤務地、電車、自動車、船舶等

もしクマと遭遇してしまった場合・・・
- 慌てず、急な動作をせずにクマを見ながらゆっくりと後退し、距離を取ってください。
- 大声で叫んだり、石や棒を投げることはクマを興奮させるだけなので大変危険な行為です。
- 親子グマと出会った時には、母グマが攻撃的になり、危険ですので速やかにその場を離れるようにしてください。
- 子グマが単独でいる場合でも母グマが近くにいる可能性が高いため、速やかにその場を離れるようにしてください。
- 至近距離で遭遇した場合は、両腕で顔面や頭部を覆い、すぐうつぶせになるなど、致命的なダメージを最小限にとどめる行動をとるようにしてください。
※遭遇時に被害を回避するための万全な方法はありませんが、住宅区域での目撃情報が増えていますので、
上記の方法を参考にしていただき、日頃から被害防止を心掛けてください。
ツキノワグマについて
山梨県にはツキノワグマが生息しています。
ツキノワグマは主に植物性に偏った雑食性ですが、弱った動物や動物の死肉、昆虫なども食べ、幅広い食性を持っています。また、大きな体を維持するために、大量に食物となるものを摂取しなければならず、そのため活動時間の多くを食物を探す時間に費やします。したがって、食物が不足するにつれ、ツキノワグマの行動範囲も広がり、人里でも目撃されることがあります。一方で、冬は樹木の株の下、土穴、岩穴などで越冬し、ほとんど採食することはないと考えられています。
山林内はクマの生息域です。山に入るときには、被害に遭わないよう注意が必要です。
山に入るときには、
- 単独行動は避けましょう。
- クマの形跡(足跡、糞)があった場合は、辺りに注意して引き返しましょう。
- 朝夕や霧が出ているときの入山はできるだけ避けましょう。
- クマ鈴やラジオなど音のでるものやクマ撃退スプレーを携帯しましょう。
- 食品を持ち込む際は、それがクマを誘引するおそれがあることを認識してきちんと管理し、ゴミは必ず持ち帰りましょう。
人里に引き付けないために
- 果物をはじめとしたクマを誘引する農作物を適切に管理してください。
- 各家庭において、生ごみ等が餌とならないように適切に処分してください。
参考
ツキノワグマ出没に対する注意<山梨県ホームページ>
山梨県自然共生推進課(@yamanashishizen)さん / X<山梨県自然共生推進課X>
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