富士川町

【消費生活情報】リチウムイオン電池使用製品による発火事故に注意しましょう

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公開日 2026年06月04日

リチウムイオン電池は、身に着ける、持ち歩く製品にも使用されています

列車内でのモバイルバッテリーの発火事故や、スマートフォンの発火事故について、ご存じの方も多いかと思います。このような発火事故の原因の一つとして、製品にリチウムイオン電池が使用されていることが挙げられます。
リチウムイオン電池は、モバイルバッテリーやスマートフォンのほか、ワイヤレスイヤホン、スマートウォッチ、携帯用扇風機など日常生活で身に着けたり、持ち歩いたりする様々な製品に使用されており、消費者庁にはこれらのリチウムイオン電池使用製品についての発熱・発火等の事故情報が寄せられています。

今回は、リチウムイオン電池製品の発熱・発火事故事例と併せて、使用・廃棄する際のポイントをご紹介します。

消費者庁啓発チラシ(リチウムイオン電池)

リチウムイオン電池使用製品での事故が増えています

消費者庁の事故データバンクには、ワイヤレスイヤホン、スマートウォッチ、携帯用扇風機における発煙・発熱・発火・破裂・爆発等の事故情報が、2020年度から2024年度までの5年間で計162件登録されています。そのうち、リチウムイオン電池に起因すると考えられるものは136件と、84.0%を占め、近年増加傾向にあります。

事故事例

  • 4年前に購入したワイヤレスイヤホンが充電後に発火し、一緒にかばんに入れていた水筒などを焦がした。
  • ネット通販で購入したスマートウォッチが充電中に熱で溶けた。
  • かばんに充電済みの携帯用扇風機を入れていたところ、かばんから煙が出てきて異臭があった。慌てて取り出したところ発火した。

リチウムイオン電池使用製品を使用する際の注意ポイント

リチウムイオン電池使用製品の使用に当たっては、誤った取り扱いにより発熱・発火等事故が発生する危険性を常に意識するとともに、以下のような点に注意しましょう。

  1. 強い衝撃や圧力を加えないようにしましょう。
  2. 高温になる場所では使用・保管しないようにしましょう。
  3. 充電は、安全な場所で、なるべく起きているときに行いましょう。
  4. 異常を感じたら使用を中止しましょう。
  5. 発火したときはまず安全を確保し、できれば大量の水で消火しましょう。
  6. 製品情報、リコール情報を確認しましょう。
  7. 公共交通機関では、持ち込みルールを守りましょう。

リチウムイオン電池使用製品を廃棄する際の注意ポイント

近年、ごみ処理施設やごみ収集車において、リチウムイオン電池が押しつぶされたことなどに起因する火災事故等が頻繁に発生しています。ワイヤレスイヤホンなどの小型のリチウムイオン電池使用製品であっても大きな火災に発展することがあるため、廃棄する際は、安易に他のごみに混ぜて捨てるようなことはせず、以下のような点に注意しましょう。

  1. 廃棄する製品にリチウムイオン電池が使用されているかを確認しましょう。
  2. リサイクル可能なものは、リサイクルしましょう。
    一般社団法人JBRCでは会員企業のモバイルバッテリーやリチウムイオン電池を回収しているため、排出協力店(家電量販店、ホームセンターなど)や協力自治体に持ち込みましょう。このほか、メーカーや販売店による製品の回収サービスを利用しましょう。
    ・(一社)JBRC「会員企業」はこちらをご確認ください【『JBRC会員』企業リスト】(JBRC HP)
    ・(一社)JBRC「協力店・協力自治体」はこちらをご確認ください【『協力店・協力自治体』検索】(JBRC HP)
  3. 廃棄方法を確認して廃棄しましょう。
    ・富士川町の廃棄方法は、こちらをご確認ください【乾電池・モバイルバッテリーの捨て方について】(町HP)
  4. 廃棄する前にはなるべく電池を使い切りましょう。

詳しくは、消費者庁HPをご確認ください。

リチウムイオン電池使用製品による発火事故に注意しましょう-身につける、持ち歩く製品にも使用されています-】(消費者庁HP)

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