富士川町人口ビジョン・総合戦略
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公開日 2023年10月01日
更新日 2025年04月30日
デジタル田園都市構想総合戦略・人口ビジョン
第2次総合戦略の検証を踏まえ、第三次総合計画で掲げた現状・課題を解決するための様々な施策の推進にあたり、4つの基本的な目標の連携を掲げ、総合的・効果的・効率的に取り組むため「富士川町デジタル田園都市構想総合戦略」を策定しました。
人口ビジョンでは、本町における人口の現状分析を行い、今後目指すべき将来の方向と人口の将来展望を整理するもので、「総合戦略」において効果的な施策を企画・立案するために策定しました。
第2次富士川町まち・ひと・しごと創生総合戦略
国では、平成26年12月にまち・ひと・しごと創生法を制定し、国と地方が一体となって地方創生を実現するため、それぞれが総合戦略を策定することとし、市町村においては、国・県の総合戦略を勘案し、「市町村まち・ひと・しごと創生総合戦略」の策定が努力義務とされ、本町においても人口減少を最小限に留め、将来にわたって活力ある地域社会を実現していくために、平成27年度に「富士川町人口ビジョン・総合戦略」を策定し、計画的に施策の展開を図って参りました。
第1次の検証を踏まえ、現行の4つの基本目標を継続し、地方創生の充実・強化に向けて、切れ目ない取り組みを進めることが重要であることから、令和2年9月に「第2次富士川町総合戦略」を策定しました。
富士川町人口ビジョン・総合戦略(第1次)
わが国では今後、本格的な人口減少が進行します。少子化、高齢化とあいまって、生産年齢人口(15歳以上65歳未満)の減少、1世帯当たりの人員の減少、大都市圏への人口流出が進み、地方都市では高齢者単身世帯、高齢者のみ世帯の割合が増加しました。住民サービスを維持できる魅力的なまちとして存続し続けるために、地域からの人口流出の抑制と出生数の増加をはじめ、消滅自治体となることを回避する様々な手立てを行うことが喫緊の課題となっています。
こうしたことから、町では人口動向を分析し、将来展望を示す人口ビジョンと、それを基に今後5か年の目標、施策の基本的方向性や施策を提示する総合戦略を策定しました。

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