介護保険の介護サービスを利用できるのは以下の方です。

• 65歳以上の方
• 40歳以上で介護保険が定める16種類の特定疾病に該当する方
  ※「16種類の特定疾病」参照

上記に該当する方で介護サービスを利用したいと考えている方は、要介護認定の申請を行ってください。介護保険の介護サービスを受けるためには、要介護認定を受けなければなりません。

　要介護認定とは、介護を受ける方がどの程度の介護を必要としているか認定するもので、「非該当（自立）」「要支援1」「要支援2」「要介護1」「要介護2」「要介護3」「要介護4」「要介護5」の区分に認定されます。
　この認定を受けて「要支援1」～「要介護5」に認定された方が、介護保険により介護サービスを受けることができます。
　「非該当（自立）」に認定された方でも、介護保険外の福祉サービスを受けることができる場合がありますので、福祉保健課　介護保険担当までご相談ください。