富士川町都市計画マスタープランが策定されるまで
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公開日 2023年10月01日
平成22年3月8日の新町「富士川町」の誕生を受け、「第一次富士川町総合計画」を策定しました。この総合計画を、まちづくりの視点から実現するため、平成26年3月に「富士川町都市計画マスタープラン」が策定されました。
ここでは、その「富士川町都市計画マスタープラン」が策定されるまでの取り組みを見ることができます。
【富士川町都市計画マスタープラン策定委員会】
富士川町都市計画マスタープラン策定委員会は、都市計画マスタープランの策定にあたり、まちづくり住民会議や庁内検討会における素案の検討を踏まえ、総合的な見地から計画案について・沒「を行います。有識者や学識経験者をはじめ、議会代表、関係機関(山梨県)、団体代表、まちづくり住民会議代表、住民代表、行政関係者など23名で構成されます。
(第1回 平成25年2月6日 ~ 第5回 平成26年1月10日)
【富士川町まちづくり住民会議】
富士川町まちづくり住民会議は、公募や地域推薦の住民30名で構成され、町民の視点から地域のまちづくりのあり方について話合いを行い、検討の成果を「地域まちづくり住民プラン」としてまとめ、町長に提案しました。
(第1回 平成24年6月12日 ~ 第4回 平成24年11月8日)
【住民アンケート調査】
都市計画マスタープランの策定にあたっては、地域の特性を活かし、地域住民の意見を反映させた「住民の理解と合意によるまちづくりの指針」となることが重視されます。富士川町では、まちの将来像やまちづくりの方向性等について、広く住民の皆さんの意見や考えを把握し、これらを計画に充分に反映させることを目的として、アンケート調査を実施しました。
(調査期間 平成平成24 年3月14 日 ~ 3月28 日 公表 平成24年6月)
【はなしてつながる、人と暮らしとまちづくり】
まちづくり住民会議では、住民の立場で「まちづくり」について話し合い、平成24年12月に「地域まちづくり住民プラン」を町長へ提出しました。
住民会議Part2となる「はなしてつながる、人と暮らしとまちづくり」は、このプランを土台に、さらに具体的に「まちづくり」について話し、考え、つながりを生み、そして実現させていくことを目指した場です。
(第1回 平成25年4月25日 第2回 平成25年7月2日)

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