令和7年1月 町長日記
20-122
公開日 2025年01月07日
1月28日(火)スケートボードパーク整備に向けて
本日、富士川町アーバンスポーツ施設整備検討委員会 深澤鉄男委員長から、スケートボードパーク施設の整備に向け、提言書が提出されました。
この委員会では、スケートボード、BMXなどのアーバンスポーツが東京五輪で新たに種目に加えられ、日本選手がメダルを獲得するなど大きな話題となっていることから、未来のオリンピック選手を育てるための環境を整え、次世代のスポーツ振興にもつなげていくため、アーバンスポーツ施設の整備について検討を進めてきました。
町では、提言書を受け、富士川町がアーバンスポーツの町としてさらに発展すること、多くの方々の健康増進や、交流人口の増加、地域経済の活性化につながるものと期待しています。
1月24日(金)対話集会
「町長と語ろう!対話集会」を開催しました。
当日は、会場に入りきれないほど多くの方々にご来場いただき、ありがとうございました。また、オンライン配信にてご視聴いただいた方々にも、町の現状と町政の方向性を届けることができました。
今後、町が歩む道のりはとても険しく、さまざまな予測値や想定を覆すほどの変革とそれに向けた大きな努力が必要です。
これからも町民の皆さまと共に力を合わせ、私たちの素晴らしい町を未来につないでいくために、一つひとつ乗り越えていきたいと思います。
1月12日(日)消防団出初式
富士川町消防団出初式がはくばく文化ホールにおいて、厳粛かつ盛大に執り行われました。
町内の9つの分団から消防団員が約270人参加したほか、多くの来賓の方に参加していただきました。
出初式は、新たな年に災害が起きないことを願うとともに、地域の防災意識の向上を目指して実施されています。
式典では、長年消防団活動に従事した団員に対し、表彰状や感謝状が贈られました。
消防団員の活動においては、災害時のみならず、地域の活性化とコミュニティの形成にも多大な貢献をされており、改めて深く敬意と感謝の意を表します。
1月6日(月)仕事始め式
本日、富士川町役場仕事始め式において、年頭の訓示をさせていただきました。
今年、令和7年を「進展の年」として位置付け、担当の垣根を越えて、組織横断的なプロジェクトを推進してまいります。
また、災害はいつ起こるかわかりません。能登半島地震から丸一年経ったいまも、多くの方々が以前の生活を取り戻すことができていません。
町として災害時に足りない部分を補い、「防災力」を更に強化していくことを誓い、訓示といたしました。
1月4日(土)二十歳の誓い
令和7年 富士川町二十歳の誓いがはくばく文化ホールにおいて執り行われました。
晴れて二十歳の誓いの式典を迎えられた皆さん、誠におめでとうございます。
二十歳の皆さんや、皆さんを支え、導いてくれたご家族の皆様とともに、この特別な日を迎え、喜びを分かち合うことができ、大変嬉しく思います。
みなさんのこれからの人生が幸福に満ちたものであることを、心からお祈り申し上げます。
1月3日(金)氷室神社参拝
富士川町平林地区にある、氷室神社に参拝しました。
標高2,052mの櫛形山は鷹座巣山ともいわれ、その標高1,000mに位置する氷室神社は旧鷹尾寺として、奈良時代770年に建立されたといわれており、長い歴史がある神社です。
参道は静寂と幽玄な空気に包まれ、神秘的な空間で私のパワースポットとして、一年に数回、参拝させていただいています。
令和7年という今年が、皆様にとって素晴らしい年になることを願って、お祈りしてきました。
1月1日(水・祝)あけましておめでとうございます。
あけましておめでとうございます。
雲ひとつない快晴の元日を迎えました。
今年も地元の新年互礼会にお招きいただき、参加させていただきました。
その後、富士川親水公園周辺をゴミ拾いウォーキング。
凧揚げや、ジョギング、写真撮影など、思い思いに楽しむ穏やかな元日。
こうしたふるさとの風景を私は永遠に守っていきたいと決意新たに、今年も全力で駆け抜けます。
どうぞ本年もよろしくお願いします。
