令和6年6月 町長日記
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公開日 2024年06月03日
更新日 2024年06月30日
6月30日(日) 富士川町落語まつり
富士川町制施行15周年記念事業「富士川町落語まつり」が開催されました。
富士川町魅力発信アンバサダーの柳家三三師匠をはじめ、真打の立川小春志師匠、韮崎市出身の春風亭弁橋さん、南部町出身の柳亭市松さんにご出演いただきました。
一流の噺家の方々によって、はくばく文化ホールは想像の世界に誘われた2時間となりました。
皆さまありがとうございました。
6月19日(水) 県内初!AIロボットTimoお披露目会
町では、AIを搭載したロボットTimo(ティモ)を活用して庁舎を案内する実証実験を県内で初めて開始しています。
これは、一般社団法人公民連携推進機構と(株)DFAロボティクスの協力のもと、来庁される方の利便性の向上と、効果を検証するために実施しているもので、ふじかわゼロプロジェクトの第2弾企画です。
本日は、一社)公民連携推進機構の池田事務局長、(株)DFAロボティクスの松林代表取締役社長、そして一社)公民連携推進機構のアンバサダーで元SDNの穐田和恵さんを迎え、お披露目会を行いました。
みなさんも役場にお越しいただく際は、ぜひ、ティモに話しかけてみてください。
この実証実験は、今月28日までとなります。
6月18日(火) サッカースターターキット贈呈式
一般社団法人山梨県サッカー協会様から、町立保育園3園の年長児に幼少期からサッカーに親しんでもらおうと、サッカーのスターターキットをいただきました。スターターキットは、専用のリュックサックにサッカーボール、シューズ袋、缶バッジなどが入ったセットになっています。
本日は、一社)山梨県サッカー協会事務局の西川強様にお越しいただき、贈呈式を行いました。
日本サッカー協会が掲げる「JFAの約束2050(※)」の達成に向け、町の子どもたちから多くのサッカー選手が育つことを願っています。
※JFAの約束2050
2050年までに、すべての人々と喜びを分かちあうために、ふたつの目標を達成する。
1.サッカーを愛する仲間=サッカーファミリーが1000万人になる。
2.FIFAワールドカップを日本で開催し、日本代表チームはその大会で優勝チームになる。
6月13日(木) 消防団員操法大会 小型ポンプ操法(水打ち初日)
本日より旧中部小学校グラウンドで小型ポンプ操法の水打ちが始まりました。
7月28日(日)に開催される山梨県消防団員操法大会に向け、選手の皆さんが練習に励んでいます。
大会まで残り1カ月!選手の皆さん、心より応援しています!
6月12日(水) 公民連携セミナー 町の自治体DX事例発表
富士川町出身の内田 孝 氏が特別顧問を務める一般社団法人公民連携推進機構が主催する「公民連携セミナー」に出席しました。
一般社団法人公民連携推進機構は、地方創生に寄与することを目指し、民間企業と地方自治体の連携を促進する組織であり、民間企業の活力や資金、国の交付金や補助金を活用し、地方自治体の活性化を支援している組織となります。
セミナーでは、町で現在実証実験を行っている「庁舎案内ロボット」や、「職員向けDX研修」などについて、事例発表を行いました。
町の取り組みについて理解していただく貴重な機会となりました。
6月7日(金) 令和6年第2回定例会
令和6年富士川町議会 第2回定例会が開会しました。
6月10日(月)の一般質問は、庁舎1階町民ギャラリーでもご視聴いただけます。
日程については 令和6年第2回定例会日程[PDF:54.3KB] をご覧ください。
6月1日(土) 秋野暢子さん講演会
富士川町制施行15周年記念事業 富士川町魅力発信アンバサダーである秋野暢子さんの講演会「元気にあきらめない」を開催しました。
秋野さんの歩まれた芸能界のお話や、がんと闘い続ける信念についてなど、ジョークを交えた笑顔あふれる軽快なトークにより、会場が一体となる素敵な講演をしていただきました。
私自身も秋野暢子さんの女神のようなお人柄を介して、この町の素晴らしさを再認識するとともに、『生きる』という本質を見つめ直すきっかけとなる、貴重な時間を過ごさせていただきました。
ご来場いただいた方をはじめ、秋野暢子さんとこの町を繋いでいただいたすべての方に、心から感謝いたします。
ありがとうございました。

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