令和6年2月 町長日記
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公開日 2024年02月08日
更新日 2024年03月03日
2月25日(日) 富士川町スポーツ・レクリエーション祭
富士川町スポーツ・レクリエーション祭が5年ぶりに復活しました!
スポーツのまち、富士川町では、グラウンドゴルフ、ソフトバレーボール、バドミントン、ボッチャの4つの競技を通じて町の皆さんの健康づくりと親睦を深めるために実施しました。
雪によりグラウンドゴルフは中止となりましたが、コロナ禍を乗り越え、多数の方々がスポーツに触れ合うことができた一日でした。
2月24日(土) みみっプス お披露目会
みみっプスの発売開始を記念して、お披露目会が開かれました。
青洲高校の学生の皆さんと道の駅富士川のコラボにより、富士川町十谷の郷土料理『みみ』を素敵なチップスに仕上げてくれました。一口食べれば、そこにはふるさとの農村の景色が浮かぶような、懐かしい味です。
道の駅富士川で販売しています。ぜひご賞味ください。
2月24日(土) ほっとミーティング
NPO法人 天空の里ひらりんのみなさんと、ほっとミーティングを開催しました。
「町政が考える中山間地域の将来像と地域住民の実情や願いの共有化」をテーマに、たっぷり2時間話合いました。
お昼の音楽がなり、もう2時間経ってしまったのかと気づいたほど、あっという間の2時間でした。
みなさんありがとうございました。
2月21日(水) 日本航空学園理事長が来庁されました
学校法人日本航空学園 梅澤重雄 理事長と、日本航空高校石川 青木洋介 校長が来庁されました。
今回の野球部やサッカー部への支援をきっかけに、今後も交流を深めていきたいと考えています。
被災された方々に心からお見舞い申し上げるとともに、被災地の一日も早い復旧・復興を願っています。
※写真右:梅澤重雄理事長
写真左:青木洋介校長
2月19日(月) 日本航空高校石川サッカー部も練習再開です
日本航空高校石川のサッカー部が富士川町いきいきスポーツ公園で練習を再開することが決まり、佐道翔太監督(写真中央)、日本航空高校サッカー部の仲田和正総監督が、役場を訪問してくれました。
すでに旧増穂商業高校グラウンドでは、野球部が練習を行っていますが、サッカー部の練習場についても相談を受けていました。
今回、いきいきスポーツ公園という、わが町が誇るグラウンドを練習場として提供できることを、非常に嬉しく思っています。
被災された方々のために、今後もできる限り支援していきたいと考えています。
2月14日(水)~16日(金) フィリピン ラプラプ市訪問
フィリンピン ラプラプ市を訪問し、子どもたちが外国の方との交流をとおして国際感覚を養い見識を広める足がかりを作るため、市長のチャン氏と対談してきました。
ラプラプ市では、日本からの語学留学生の受け入れを積極的に行たり、日本の学校での授業にオンラインで参加する取り組みを行っています。
町では、こうした交流を行うことで、若者や子どもたちの国際交流の促進、文化交流、英語力の強化に役立てたいという思いです。
今回の訪問の橋渡しをしていただいた皆様のおかけで実現したこの対談は、両自治体の交流を深めていくための大きな成果となりました。
2月4日(日) 若者模擬議会
町の方々が1日議員となり、一般質問を行う、「若者模擬議会」が開催されました。
町民の代表である議会と、執行機関である町とが議論を交わし、町政が前に進む、地方自治の根幹の一つである議会の原点を感じた模擬議会でした。
2月2日(金) 災害派遣職員を激励
町では、能登半島地震を受け、石川県珠洲市で救援物資の管理などを行うため、職員2人を派遣することとしました。
この日は、職員の出発式を行い、直接激励を行いました。
被災者に寄り添い、ケガのないよう業務を遂行してくれることを期待しています。
2月2日(金) 農村RMO設立総会
町では、農水省と連携した首都圏初の取り組みである、農村型地域運営組織(農村RMO)形成推進事業をスタートさせます。
町の大切な地域資源である、中山間地域の特色を活かし、持続可能な地域づくりを積極的に進めるための協議会を設立し、魅力ある地域づくりを進めていきたいと考えています。