トップ > 施設マップ 行政施設 > みさき耕舎 > みさき耕舎とは

みさき耕舎とは

みさき耕舎
平林地区の活性化のために組合を作り、2002年6月にオープンしました。当施設は標高800mにあり、背後に南アルプスの前山櫛形山、正面からは富士山が眺められます。

古い養蚕農家をイメージした建物は、地域内・外の人々との交流を目的とした施設です。

“自家製の野菜が旨い絶景の食堂 手打ちの『みさきそば・うどん』はボリュームたっぷり。季節折々の野菜や山菜を使った天ぷらや煮物など、素材を活かした料理が楽しめます。

メニューは決して多くありませんが、食材は地元産を多く使い、自家用に栽培したものや、味は変わりませんが規格外で市場に出せないものを使っています。

“美しい自然と里山の素朴さを感じてみてください”

体験農園や料理教室なども定期的に行っております。ぜひご参加ください。
米作りや野菜の収穫などの農業体験、そば・うどん・ほうとうの手打ち体験もできます。

施設について

施 設 名

平林体験農園休憩交流施設

呼  称

平林交流の里「みさき耕舎」

「みさき耕舎」の名称は、施設のある場所が「おみさきさん」と呼ばれていたことにちなみ、また、農園を耕し、汗を流したあと、農作業や地域とのふれあいの学び舎となることを願い、地元の方々により名付けられました。
この施設は、富士山が正面に、眼下には美しい棚田を見下ろす見晴らしのよい高台にあります。

敷地面積

1438.83平方メートル(約435坪)

構造規模

木造平屋建 157.34平方メートル(約48坪)

構造形式

伝統工法にのっとった軸組工法

建物様式

古い養蚕農家をイメージした切妻形式の櫓(やぐら)造り

管理運営

平林区民全員で組織する「平林活性化組合」が行います。

目  的

自家用野菜・規格外品等を有効活用して、地域農業の活性化と雇用の場を提供するとともに、地域住民の生きがいづくりや活動を通しての楽しさ、 さらに地域外の人々との交流を促進することにより、地域を活性化させる。

このページの先頭へ