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富士川町スポーツミュージアム
富士川町スポーツミュージアムの閉館について
1964年の東京オリンピック公式ブレザー等のオリンピック関連資料が展示された富士川町スポーツミュージアムは、平成17年4月のオープンから約16年間、町内外から多くの来館者が訪れましたが、この度、展示品の移設により
令和4年3月13日をもって閉館することとなりました。今後、当施設については、現在整備を進めている富士川町歴史文化館の一部として利用し、町にゆかりのある人物を紹介する富士川近代人物館となる予定です。
〇新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、以下の点をご理解の上、ご来館ください。
・設置されているアルコール消毒をしてから入館をお願いします。
・必ずマスクの着用をお願います。
・他のお客様と十分な距離をとってご覧ください。
・大人数でのご来館はお控えください。
ご協力のほど、よろしくお願いいたします。

テレビ放送
テレビ朝日【スーパーJチェンネル】にて、展示物の1964年東京オリンピック公式ブレザーが紹介されました
今もなお、美しく彩る真紅のブレザー
偉人が残した、尊い宝物。
〜望月靖之オリンピックコレクション〜
1964年東京オリンピックで日本選手団が
着用した真紅の公式ブレザー
交流センター塩の華・瀬音の隣に併設された、「富士川町スポーツミュージアム」。
ここには、オリンピックの貴重な資料が数多く展示されています。
この貴重な品々は、服飾デザイナーとして活躍した、
故・望月靖之さん(旧鰍沢町出身)が、長年に渡って収集したものです。
望月さんは、1964年の東京オリンピックで日本選手団が着用した
真紅の公式ブレザーの製作を手掛けた人物であり、
資料館にはそのブレザーの実物も展示されています。
他にも、同大会で最終聖火ランナーが手にした聖火トーチ、
1964年東京オリンピック以降の各大会関連グッズなど、
約300点を実際に観て、近代オリンピックの歴史を振り返ることができます。
《故 望月靖之 氏》
■ ご利用案内 ■
開 館 日/金・土・日・祝日
(12月29日〜1月3日は除く)
開館時間/午前10時〜午後4時
■ お問い合わせ ■
富士川町役場 教育委員会
TEL 0556−22−7200