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地域情報通信基盤整備推進交付金事業における整備計画の事後評価について

  •  本町の光ファイバー未整備地域(最勝寺区、天神中條区、長澤区、平林区、小室区及び煢コ区)において、総務省関東総合通信局所管の地域情報通信基盤整備推進交付金を用いて整備を実施しました。
     事業実施から5年が経過しましたので、地域情報通信基盤整備推進交付金要綱に基づき、整備計画の目標達成状況等について評価し公表します。

【評価及び課題】

 地デジの難視地域の解消により、町内の地域格差の解消が図ることができました。サービス開始初年度は計画の目標数を達成することができましたが、平成24年8月からNTTフレッツ光エリアの拡大に伴い、ブロードバンドにおいて加入者が伸び悩んでいます。ケーブルテレビにおいても、初年度以降は加入者が伸び悩んでいます。
 世帯数が減少する一方、高齢者のみの世帯が増加していることも要因の一つとして考えられます。
 今後は、広報誌やパンフレットによる利用促進を行い、ケーブルテレビにおいては、データ放送を導入し、町の情報を積極的に発信し、利用者の増加を図っていきたいと考えています。

【問合せ先】
 富士川町役場政策秘書課 企画担当
 TEL:0556−22−7216

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