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 令和4年第2回富士川町議会臨時会

 

 本日ここに、富士川町議会議員改選後の初議会が開催されますことに、大変意義深く思うと同時に、新らたに選ばれました議員の皆様に、ご挨拶を申し上げる機会を頂き感謝申し上げます。

 皆様におかれましては、去る4月10日に執行されました任期満了に伴う4年ぶりの富士川町議会議員一般選挙において、めでたく当選されました。

 今回の選挙は、近年にはない激しい選挙戦であったと思います。こうした中、選挙期間中は、町民の皆様に対して富士川町の未来を創るための熱い思いと、それぞれの持つ政策を軸に、健全な政策論争を繰り広げて頂きました。

 その結果、見事に町民の負託を得られて当選されました13人の町議会議員の皆様に対して、心からの敬意と祝意を表するところであります。

 

 ご承知のとおり、議会は、地方公共団体の意思を決定する機能及び執行機関を監視する機能を担っております。

 町長を筆頭とする執行部と、議会との間での機関競争を繰り広げることにより、地方自治の適正な運営を期することとされております。

 中でも、町民の多様な声を反映すべく議員間討議を通じて意思決定する議会こそが住民自治の根幹であり、民意の集約されたフォーラムであると私は認識しております。

 合議制の議会と独任制の執行部が善政競争を繰り広げ、知恵を出し合い、ともに新しい未来の富士川町を創り上げる力となるべく、切磋琢磨することが肝要と考えます。皆様におかれましては、まさに二元代表制の一翼を担う、議会人としての役割を存分に発揮されることを期待しております。

 

 

 

 同時に、愛する私たちの富士川町を同じ公選の職として町民の負託を得た議会の皆様とともに働けること、ともに素晴らしい町を創り上げて行ける新しい礎が出来たことに対して、いま、大きな希望と期待を膨らませているところでございます。

 私も1月16日に町長に就任し、以来、3か月あまりが経過したところであります。

 私が町長に就任するにあたり、「対話と現場主義による協働のまちづくり」

を掲げました。

 

 町政とは町民の生活に密接に関わっているものであり、個人の力だけでは成し得ない様々な事柄を団体の意思として実現するものです。従って全ての政策は町民の皆様の多数の意思を反映したものでなくてはならず、重要な町の決定において対話の過程無くして進められるはずがありません。

 「対話と現場主義による協働のまちづくり」とは、対話によって現場の当事者である町民の皆様が本来求めている事は何かを見定めること、町民の皆様とともに作りあげた目標に向かって力を合わせ、ともに理想とする未来を創って行こうというメッセージです。

 これから投げかけさせて頂く、私からの数々のメッセージに対して、今日から始まる議会の皆様の議論によって私たちの富士川町の新しい未来が創られます。

 執行部と議会が、ともに町民の負託に応えるための車の両輪のごとく機能するよう、ともに切磋琢磨して行きたいと考えております。

 

 私たちは、信頼を失った町政を、再び町民の手の届くところに近づけなければなりません。

 町民に期待され、信頼される新しい町を目指し、私たちの富士川町の誇りを、新しい議会の皆様とともに力を合わせて、築き上げて行きたいと考えております。

 本臨時議会におきましては、議会構成後に、専決予算案件1件、人事案件6件、あわせて7件の議案の提出のほか、選挙管理委員会委員及び補充員の選挙をお願いしたいと考えております。

 以上、改選後初の議会においての私からの挨拶と提案を申し上げました。

 なにとぞ、よろしくご審議の上、ご議決あらんことをお願い申し上げます。

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