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インフルエンザの予防・拡大防止について
インフルエンザ予防・拡大防止のために!!
インフルエンザは、人から人へとウィルスが感染し、発熱、せき、のどの痛みなどの症状が出ます。一人ひとりの健康を守るため、みんなで、協力して感染予防に努めましょう。
1 みんなで取り組むこと
まずは、ウィルスを持ち込まないことが基本です。
もし感染者が発生した場合は、広がらないようにすることが大切です。
- 健康状態(発熱・咳などの有無)の確認をしましょう。
- 日頃から全員で、手洗いなどの感染予防を行いましょう。
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感染予防に必要な準備を行っておきましょう。
(連絡体制、食料品、マスクの備蓄など) - 感染が発生したときの対処方法を確認しておきましょう。
- 感染の疑いがあるときには、保健福祉事務所(保健所)へ連絡しましょう。
- 咳やくしゃみをしている人に、マスク(不織布製)の着用を勧めましょう。
- 買い物に出られない場合があります。食料は普段から用意しておきましょう。
2 一人ひとりの取組み
感染の予防には日頃から正しい衛生習慣を身につけることが大切です。
- 手洗い・うがいを徹底しましょう。
- 熱・咳・くしゃみなどの症状がある時は、マスクを正しくつけましょう。
- 発熱や咳、倦怠感などのインフルエンザ症状が見られた時は、無理に出勤や通学をせず、医療機関を受診しましょう。
- 国や県が発信する情報を正しく理解しましょう。
外出から帰った際、または食事の前には石鹸での手洗い (15秒以上)やうがいを行うことが大切です。
マスクの着用とあわせて、咳エチケットにも心がけましょう。
かかりつけ医または、最寄りの初期診療医療機関を受診し、医師の指示に従ってください。
医療機関がわからない場合は、保健所までお問い合わせください。
医療機関がわからない場合は、保健所までお問い合わせください。
相 談 窓 口
峡南保健福祉事務所(峡南保健所) 0556−22−8158 (時間外は音声案内が流れ、24時間対応します) |
※咳エチケットとは
○マスクを持っていない場合に咳やくしゃみをする時は、人から顔をそむけ1m以上離れましょう。
○また、ティッシュで口と鼻をおおうか、前腕などの衣服で口と鼻をおおいましょう。
○使用済みティッシュはすぐに蓋つきのゴミ箱へ捨てましょう。